障害者グループホーム 自立の家きずなです。
自立した生活を目指す人たちが、共同生活を通して、男の料理教室、洗濯、掃除、買い物の仕方、お金の使い方などを学んだり、仲間同士で笑ったり、喧嘩したりしながら社会生活を体験する場所です。

地域の障碍者の人たちが日中の活動の場として利用するところです。
基本理念は、一人一人の持つ力を支援者とともに気づき、その力を活用しながら、障碍者として失った自信を取り戻していく活動を中心に行っています。
ピア（障害を持つ仲間）が中心になって、ギター演奏と、ハンドベル、手話を路上ライブなどを通して、地域に発信しています。

古民家を改築した咲良屋では地域の支え合い事業を行っています。
介護保険適用外の方を対象に、体操やレクリエーションを行いながら地域の方々と交流しています。
歌を歌ったり、仲間と語り合ったり、ゆったりとした時間が流れています。